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自己紹介

ヨシロー

はじめまして、企業内中小企業診断士(登録予定)のヨシローと申します。

本ブログでは、中小企業診断士を目指している方に向けて、診断士試験の受験勉強合格後の診断士活動について情報発信していきます。

でもその前に・・・

私”ヨシロー”の自己紹介をさせていただきます!!

目次

ヨシローのプロフィール

改めまして、企業内中小企業診断士の”ヨシロー”といいます。

埼玉生まれ・埼玉育ちの30代メーカー技術職です。最終学歴は理系大学院の修士過程です。

新卒からずっと同じ会社の同じ部署で働いています。最近は同世代の友人や会社同僚が転職活動をしている話をよく聞き、このままで大丈夫かなと思う時もあります。それでも今のところは満足いく業界・業種・職務内容ですので、このまま働き続けるのも良いかなーと思い始めている今日この頃です。

趣味は体を動かすこと全般が好きで、休みの日にはサッカーやスノーボードなどをやっています。最近はゴルフにも興味が出てきているので、近いうちに始めてみようなと思っています。

昨年、初めてヨーロッパへ旅行を行ったことをきっかけに、海外旅行も新しい趣味になりそうですね。次にGWは近場の韓国や台湾、できればグアムやハワイあたりに行ってみたいです。

ヨシローの経歴

次はこれまでの経歴について。某メーカーの技術職として勤務しています。入社してから同じ会社、同じ職場で働いていますので、経歴はとてもシンプルです。

中小企業診断士試験の合格をきっかけに、支援団体であるタキプロ15期にも所属しています。中小企業診断士試験を受ける方は、どこかでお会いできるかもしれませんね。

経歴まとめ
  • 大学:理系の中堅国立大学(大学院修士修了)
  • 仕事:メーカーの技術職(新卒〜)
  • タキプロ15期

中小企業診断士

本ブログの内容である中小企業診断士との関わりについても書いていきます。

診断士を知ったきっかけ

診断士を知ったきっかけは、投資家(元芸人)の井村さんです。

数年前に投資を始めた際に、Youtubeで投資関係の動画を漁っていたところ、Zeppyというチャンネルを発見しました。

このチャンネルでは、投資初心者向けにどうやって銘柄選定するか?購入タイミングはどう判断するか?など非常にわかりやすく解説をしていました。

どんな方なんだろう?何か特殊な経歴でもあるのかな?と調べていたところ、(芸人であることを除いて)中小企業診断士試験に合格していることが分かりました。

中小企業診断士についてWebで検索してみると、「経営に関する知識が身に付く」とか「日本版MBA」など書いてあったので、この資格を勉強すると幅広く経済のことがわかるのかな?と思い、興味を持ち始めました。

ちなみに、試験を目指したきっかけは奥さんのご両親を安心させるためと書いてありました。

診断士を目指した理由

診断士を目指した理由は大きく二つですね。

  • 診断士の勉強が実務にも役立ちそう!
  • 診断士の各科目の内容は、既に1-2割程度の知識があり、勉強すれば受かりそう!
    (≒拒否反応を示す科目がなかった)

まずは中小企業診断士を知ってから、どんな資格なのか詳しく調べていきました。よく言われている意見をまとめますと、以下のような良い意見、悪い意見がありました。

良い意見悪い意見
難関国家資格
他の会社・業種・職種の方々との交流が広がる
ビジネスおすすめ資格ランキング1位
AIで代替されにくい仕業1位
独占業務がない
足の裏の米粒
取っても食えない
中小企業診断士に有名な方がいない

最初に調べたときは、良い意見も悪い意見も多くあり、勉強するか悩みました。

そこで、まずは勉強する内容を見てみようというこで、TAC出版の「2024年度版 みんなが欲しかった! 中小企業診断士合格へのはじめの一歩」を本屋さんで立ち読みしてみました。

中身を見てみると、企業経営理論、財務・会計、経済学・経済政策、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策と、なんと7科目。一応各科目の難易度を確認しておこうと、パラパラめくった最初の感想は以下の通りでした。

科目名内容を見たときの感想
企業経営理論企業の戦略的な内容で、実務の製品開発に応用できそうかな?
財務・会計簿記2級を持ってるから、半分くらいは既にわかりそう!
経済学・経済政策7−8割ぐらいわからないけど、株式投資の知識が活かせそう!
運営管理製造業で工場にも行ったことがあるし、全体的に理解しやすそう!
経営法務ほとんどわからないけど、特許関係は分かりそう!
経営情報システムほとんどわからないけど、プログラム関係は多少わかるかも!
中小企業経営・政策全くわからないけど、取引先に中小企業もあるから、多少役に立つかな?

勉強前の時点で、財務・会計は5割程度、その他科目は1-2割程度の知識が既にあることがわかりました。

大変そうだけど、、、勉強したら幅広い知識が体系的に身につき、マネジャークラスになった時に活きてきそう!と思ったので勉強自体は全然アリだなと思いました。

診断士試験の記録

実際の診断士試験の記録を簡単に記載していきます。概ね1年間ぐらいの勉強でストレート合格できました。詳細は別の記事で書いていきますので、乞うご期待!

STEP
令和4年の1次試験勉強
  • 2022年1月:診断士ゼミナールで勉強開始
  • 2022年4月:企業経営理論、経済学・経済政策、財務会計、運営管理の講義の1周視聴終了
  • 2022年5月:プライベートが忙しくなり、勉強中断
STEP
令和5年の1次試験勉強
  • 2023年2月:勉強再開(講義の視聴からやり直し)
  • 2023年8月:1次試験受験
  • 2023年9月:1次試験合格☀️
STEP
令和5年の2次試験勉強
  • 2023年9月:2次試験勉強開始
  • 2024年1月:2次筆記試験合格☀️→口述試験合格

今後の目標

目下の目標は大きく2つですね。

  • 中小企業診断士の登録
  • 中小企業診断士試験の受験生支援

中小企業診断士の登録

まずは登録に必要な実務補習/従事の15ポイント取得ですね。2月の実務補習は参加できなかったので、7-9月の実務補習への参加を考えています。

7-9月に全て取得だと、短期間でかなりの負荷がかかりそうなので、実務補習:6月、実務補習:7月、9月としたいなと思っています。

実際に参加しましたら、どのように進んでいくのか?どれくらい大変だったか?など記事にしたいと思います!

受験生支援

私が受験生の時は、受験支援団体(口述対策、ブログ)やYoutube(勉強方法)などで、大変お世話になりました。正直、これらがなかったらストレート合格は難しかっただろうなと思っています。

そこで、恩返しの意味も込め、同じく診断士を志している方に向けてサポートをできればと思っています。

具体的には受験生支援団体(タキプロ)への参加を行なっています。セミナーや2次試験の勉強会など実施しておりますので、ぜひ受験生の方々のご参加をお待ちしています!

最後に

今回は最初の記事ということで、簡単に自己紹介しました。これから中小企業診断士を受験される方や、同じく新米診断士の方向けに情報を発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

R5年中小企業診断士試験ストレート合格者|2024年度中に中小企業診断士登録予定|当面は企業内診断士として活動|タキプロ15期として活動中|中小企業診断士試験受験生の支援のためブログを開設|診断士試験合格後のイメージを伝えるため診断士活動もブログ内で発信しています

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